2010年6月 vol.104

2010年06月10日

 間もなく入梅を迎えようとしております。今年の不安定な天候を象徴するかのように、梅雨前線の予測も難しそうです。


 新政権発足からおよそ8ヶ月、首相退陣のニュースは予想されていたとは言え、波紋が広がりました。背水の陣で臨む新内閣からはどのようなビジョンが示されるのでしょうか。その一挙手一投足に注目が集まります。
 

 さて、今回はこの春の反省と今後の戦略のヒントになればとの意味も込めまして、スーモマガジンでお馴染みの(株)リクルートから提供を受けた「仙台マーケットの現状のご報告」から賃貸市場の貴重なデータ等を抜粋し、私なりの註釈を加えながらお話したいと思います。
オフレコ***************************
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 これらのデータはあくまでも平均値です。仮に市場が10%縮小したとしても皆が平均して10%縮小するわけではありません。その中でも時代に即応しユニクロのように独り勝ちするところもあれば、平均値どころか退場を余儀なくされるところもあるのです。幸いにも仙台圏には毎年8500人ほどの新入学生が新たな生活の場を求めて地方からやってきます。また、空室の過半数以上の物件は具体的な設備投資や賃料見直し等の対策が講じられていない物件であり、既に競争力を持ち合わせておりません。悲観することなく問題点を早く見つけ、物件の特性に応じ素早く対応をして行くことが入居率アップへの近道と考えます。

 

 尚、今号は賃借人等への影響を考慮し当社ホームページへの掲載を控えたいと思います。